2025年10月5日(日)、京都競馬場で行われた
第60回京都大賞典(GⅡ・芝2400m)。
勝ったのは、7歳馬 ディープモンスター(浜中俊騎手)。
直線内から鋭く伸び、悲願の重賞初制覇を飾りました。

1着:ディープモンスター(7歳牡馬・池江厩舎)
2着:サンライズアース
3着:ヴェルミセル
勝ちタイムは 2分23秒9、馬場状態は稍重。
人気薄の台頭もあり、馬券的にも波乱を演出するレースとなりました。
目次
的中の理由
◎ ディープモンスター(1着)
- 内~中枠からロスなく立ち回れる点を評価。
- 2400m実績と持続力血統を重視。
- 調教内容が良く、仕上がり万全と判断
- 京都大賞典は「4コーナー6番手以内」の馬が好走する傾向があり、この馬が当てはまっていた。
◎ サンライズアース(2着)
- 前走内容から距離適性に自信あり。
- スタート良く、先行~好位で運べるのが強み。
- 過去の京都大賞典でも「先行力+持続脚」が好走条件。

展開を考えると、直線で残れるシナリオが十分あると読めた。
◎ ヴェルミセル(3着)
- 差し脚の破壊力に注目。
- 稍重馬場でも末脚を発揮できるタイプ。
- 波乱含みのGⅡでは「3連複の穴候補」に加えておく価値があった。

穴馬として押さえに入れることで、的中精度を高められた。













































































人気は薄かったが、データと状態面を組み合わせ「拾うべき伏兵」と結論づけられた。