12月のGIレースにスプリンターズステークスというのがあります
が、 スプリンターとはどんな馬なんですか?
今週の重賞レースで勝つための過去データ
NHKマイルCの馬券の買い方
第29回 NHKマイルCの考察 高速馬場で行われる3歳マイル王決定戦。人気薄の激走が多く、 かなり波乱傾向が強い。 昨年は9番人気のシャンパンカラーが 差し切って優勝。 2着に8番人のウンブライルが突っ込んで 大波乱にな…
京都新聞杯の馬券の買い方
第72回 京都新聞杯の考察 2023年 京都新聞杯の回顧 ダービーの東上最終便。19年の2着馬ロジャーバローズは ダービーを制した。堅いか波乱両極端の傾向。 昨年は前走ゆきやなぎ賞を勝ったサトノグランツが差し切って優勝。…
新潟大賞典の馬券の買い方
第46回 新潟大賞典の考察 2023年 新潟大賞典の回顧 春の新潟を飾る古馬ハンデ重賞。過去10年のうち7年で 人気薄が連対。 ハンデ戦で波乱傾向が強い。 昨年は前走ジャパンC8着のカラテが先行抜け出しで優勝。 昨の新潟…
天皇賞(春)の馬券の買い方
第169回 天皇賞(春)の考察 2023年 天皇賞(春)の回顧 最強ステイヤー決定戦。日経賞、阪神大賞典で好走した馬が 揃いレベルが高い。 昨年は前走阪神大賞典を勝ったジャスティンパレスが差し切り優勝。 昨年の菊花賞3着…
青葉賞の馬券の買い方
第31回 青葉賞の考察 2023年 青葉賞の回顧 ダービートライアル。青葉賞からダービー馬は出ていない。 紛れの少ないコースで人気馬が活躍している。 昨年は東京の条件戦を2連勝してきたスキルウィングが優勝 2023年 青…
ユニコーンSの馬券の買い方
第29回 ユニコーンSの考察 2023年 ユニコーンSの回顧 3歳限定のダート重賞。ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ、 カフェファラオなど勝ち馬からダートG1馬が出ている。 昨年は1番人気のぺリエールが先行抜け出しで優…
マイラーズCの馬券の買い方
第55回 マイラーズCの考察 2023年 マイラーズCの回顧 安田記念とビクトリアマイルの前哨戦。G2でメンバーレベルが高い。 過去2年の阪神から今年は京都に戻る。昨年は6番人気のソウルフラッシュが 大外一気で優勝。4連…
フローラSの馬券の買い方
第59回 フローラSの考察 2023年 フローラSの回顧 オークストライアル。メンバーレベルが低いと極端な人気薄が 激走して大波乱が起きる。 昨年は前走フラワーCで4着に終わった ゴールデンハインドが逃げ切って優勝。 2…
福島牝馬Sの馬券の買い方
第21回 福島牝馬Sの考察 2023年 福島牝馬の回顧 ローカルの牝馬限定重賞。実力の接近したメンバーで人気薄の激走が多く波乱傾向が強い。 昨年は長期休養明けのステラリアが 差し切って優勝。 2023年 福島牝馬レース結…
皐月賞の馬券の買い方
第84回 皐月賞の馬券の考察 2023年 皐月賞の回顧 トリッキーな中山芝2000mで行われるクラシック第一弾。 過去3年は1番人気が崩れて中穴決着が続いている。 昨年は前走京成杯を勝ったソールオリエンスが大外から 豪快…
アーリントンCの馬券の買い方
第33回 アーリントンCの考察 2023年 アーリントンCの回顧 NHKマイルCに繋がるマイル重賞。18年に4月に移動した。 人気薄の激走が多く波乱傾向が強い。昨年は前走朝日杯FS7着の オオバンブルマイが中団から差し切…
アンタレスSの馬券の買い方
第29回 アンタレスSの考察 2023年 アンタレスSの回顧 ダート中距離重賞。帝王賞を目指す馬が揃いレベルが高い。 テーオーケインズなどG1馬が出ている。昨年は前走東海Sを 勝った1番人気のプロミストウォリアが逃げ切っ…
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競馬の教科書
パドックの見方
毛艶の良い馬 光っている馬は新陳代謝が良くその馬の運動能力が発揮しやすい。 皮膚の張りがピンクになると黒っぽい銭形が浮かび上がってくる 冬毛とは? 牝馬にはよく出る場合があり,好走例もありあまり気にしなくて良い 牡馬は好…
スプリンターとは、1200m~1400mの距離を、もっとも得意としている馬のことで、 短距離戦で持てる力を遺憾なく発揮することができる。
ただし、 このタイプは1600mを越すと、 スピードタイプのためかどうしてもスタミナが持たずにほとんどが敗退してしまうようだけど。
体形的には、胴が短くて、 比較的がっしりしていて、 見るからにスピードにものをいわせるタイプといった感じ。
例えば、 スプリンターズステークスを2連覇したサクラバクシンオーはまさに典型的なスプリンター。
ゲートを出るとサッと前に行ける脚があり、 そのあと鞍上がたとえ抑えていっても、他馬とのスピードの違いからすぐに先頭におどり出てしまい、そのままハイスピードで走り続けるタイプの優秀なスプリンターだったといえるね。
しかし、バクシンオーは典型的なスプリンターのために、 やはり1600mになると距離の壁があるのか最後の直線でそのいい脚も鈍ってしまい、 ゴールのところでは他馬に差されてしまい勝つことはできなかったんだ。
ところで、 スプリンターのなかには、 まれにマイルや中距離ぐらいまでこなせるタイプもいるんだ。最優秀スプリンターに選ばれたことものるヤマニンゼファーは、 短距離だけではなく安田記念 (1600m)をはじめとし、天皇賞 秋 (2000m) を勝つなど、 スプリンターと呼ばれながらもある程度の距離をこなしていた。
このような距離への融適性は、それぞれの馬の血統や性格、 そして走り方などによっても違ってくるんだよ。