障害レースってどんな馬が走るの?

障害レース 競馬の仕組み
障害レース

障害レースって1日に1レースあるかないかと、 すごく少ないようで
すが、 障害レースではどんな馬が走るのですか? また、 障害にもクラス分けはあるのですか?

中央競馬のレースの種類は大きく分けると2つある。 ひとつは「平地競走」 といって、
ふだん我々が見慣れている普通のレースのことで、 もうひとつが 「障害競走」 だ。
今はレースの大半が平地レースで、障害レースは1日に1レースかまったく行われない
日もあるくらい、 非常に少ないんだ。

障害レースとは、 コースに設置された障害をひとつひとつ飛び越えながら競走する
レースのことで、障害には、 水豪、 土塁、 生鐘、 竹柵の4種類があり、3000m前後の
長い距離で競われる。 障害レースに出走する馬を障害馬というが、 現在は平地のレー
スで芳しい成績が見込めなかった馬が障害レースに出走してくる場合が多く、
決してレベルの高いものとは言えないのが現状だ。

しかし、 障害馬の中には平地ではパッとしなかったのに、 飛越のセンスがよくて
障害に移って急に素質が開花するなんていう馬もいるんだ。

障害レースも平地レースと同じように、 未勝利、 条件クラス、 オープンクラス分
けされている。 障害の重賞は年に8レースあって、 中山大障害、 東京障害特別、
阪神障害ステークス、京都大障害の4つがそれぞれ春と秋に行われている。

特に中山大障害ではこのレースのときだけ使われる大竹柵 (高さ1.6m· 幅1.9m) と
大土塁(高さ1.6m-幅2.4m)があり、 これらの障害を飛び越える様は迫力があって、
見応えのあるレースだ。しかし反面、 落馬も多く、 危険と背中合わせのレースで
あることも確かなんだ。

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