クラス分けのしくみは?

競馬の仕組み

競馬を1レースから最終レースまでやっていたら、 「500 万下」 などいろいろなクラスのレースがあることを知りました。 このクラス分けはどんなしくみになっているのですか?

同じサラブレッドといっても、 競走馬の能力にはかなりの差があるんだ。だから、 みんないっしょに走らせてしまっては、 いつも勝つ顔ぶれは同じで、馬券的にも全くつまらないものになってしまうよね。

そこで競馬では、 同じくらいの能力の馬同士を戦わせるという目的でクラス分けの制度があるんだ。
クラスは、競走馬たちの収得賞金を基準に分けられる。 収得賞金というのは、その馬が獲得した賞金のうちでも、 1着の賞金と重賞レース(22ページ参照)で2着までの賞金を合計したもののこと。 ちなみに収得賞金に対し、 デビュー以降8着までに入賞した賞金をすべて合計したものを総賞金というんだ。

クラスは、
①収得賞金ゼロの新馬戦、未勝利戦
②500万円下(1勝クラス)
③1000万円下(2勝クラス)
④1600万円下(3勝クラス)
⑤オープン
の5つに分けられる。

このうち②③④の条件クラスの馬を条件馬と呼び、 オープンクラスの馬をオープン馬と呼ぶんだ。 競走馬たちは勝つたびに収得賞金が加算され上のクラスへと上がって行くしくみになっている。


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